iPhoneでできる演奏動画

オタマニストによる演奏動画作成についての覚書です。

iPhoneだけで音楽の再生、演奏の録音・撮影



iPhoneだけで音楽の再生、演奏の録音・撮影を一気にしたい!
そんな時に!


音楽を聴きながら動画撮影できるアプリ「ミュージカム」


⬆︎を使用して作成した動画がこちら
(サラッと宣伝)
(オタマトーンの音量が小さすぎるので悪い見本です)


イヤホンで再生すると、音楽は録音されず、演奏だけ録音・撮影できます。
そのまま再生(Bluetoothスピーカーに接続可)すると、音楽も含めて録音・撮影できます。

今回は、当てぶりによる音と動画のズレをなくすことと、BGMの音質を落とさないことが目的だったので、イヤホンを使用しました。

このようにイヤホンの有無で、自分好みの録音・撮影方法が選べます。






基本の操作方法

音楽の選択

下の♪をタップすると、音楽を選択できます。
プリセット音楽、ミュージックライブラリ(本体に入っている音楽)、動画の音声(撮影した動画の音声)、iTunesファイル共有から選べます。


録画

右下の赤色のビデオマーク🎥を押すと、撮影が始まります。


音楽の再生

左下の再生ボタン▶️を押すと、BGMが再生されます。
下のボリュームが、音楽の再生開始位置です。
○のスライド、または左右の◁▷で再生位置の調整ができます。


便利機能

撮影と同時に音楽再生

左上のメニューボタン≡を選択。
"録画ボタンで音楽も一緒に再生する"をONにします。


フラッシュ(有料版のみ)

上の電球マーク💡を1度タップするとフラッシュがつき、もう1度タップすると消えます。


セルフタイマー(有料版のみ)

上の時計マーク⏰をタップすると、3秒か10秒か選べます。
タップすると、そこから秒数を数えて、撮影が始まります。


メインカメラとインカメラの切り替え

上のカメラマーク📷を押すと、メインカメラとインカメラの切り替えができます。


音楽の再生ポイントと削除

録音開始してから再生すると、再生ポイント📍が残ります。

再生ポイント近くでポイントが大きくなり、丁度だと秒数の表示が赤くなります。

要らない場合は、メニューボタン≡をタップ後、音楽の再生ポイントを削除を選択すると消えます。


注意点

秒数制限

無料版は1分までとなっています。
有料版(120円)になると30分まで可能です。




以上です。
よければ試してみてください( ˊ̱˂˃ˋ̱ )♪